GWの映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2015」全国5都市で開催
2015年4月15日 14:00

[映画.com ニュース]映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2015」が4月28日からの東京会場開催を皮切りに、京都、福岡、名古屋、横浜の全国5都市で開催される。
今年29回目を迎えた本イベントは、「ジャパン・トゥモロウ」(一般公募部門作品)、「ニューフィルム・ジャパン」(日本招待部門作品)、「ニューフィルム・インターナショナル」(海外招待部門作品)の3部門と、特集「オプティカル・ドリームス」などをラインナップし、国内、国外の新作を中心に歴史的傑作も加えた多彩な作品を紹介。東京開催は、日本作品56本、海外作品36本、計92作品からなる23の上映プログラムと1つのインスタレーション作品で構成されている。
特集「オプティカル・ドリームス」は、アブストラクト映画と言われる抽象的な映像作品を通じて、改めて映像の持つ力や、未だ探求されていない映画の可能性を問い直すプログラムで、パフォーマンス上映を含む海外23作品を集めた。また、日本を代表するアブストラクト映画作家、石田尚志のレトロスペクティブ8作品の上映も行われる。
会場、日程、上映作品数は以下の通り。
東京=パークタワーホール 4月28日~5月6日
シアター・イメージフォーラム 4月28日~5月6日
京都=京都シネマ 5月16日~5月22日
横浜=横浜美術館レクチャーホール 5月29日~5月31日
福岡=福岡市総合図書館映像ホール 6月3日~6月7日
名古屋=愛知芸術文化センター 6月24日~6月28日
東京=日本56作品、海外36作品の計92作品/23プログラム+インスタレーション作品展示
京都=日本55作品、海外19作品の計74作品/19プログラム
横浜=日本27+α(ジャパン・トゥモロウ・セレクションでの上映本数による)作品、海外9作品/10プログラム
福岡=日本56作品、海外26作品の計82作品/16プログラム+インスタレーション作品展示
名古屋=日本56作品、海外31作品の計87作品/20プログラム+インスタレーション作品展示
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