8.6秒バズーカー、「頭文字D」で声優初挑戦!ハチロク見守る“お兄さん”役
2015年4月9日 11:06

[映画.com ニュース] 若手お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」が、「新劇場版 頭文字D Legend2 闘走」で声優に初挑戦することがわかった。主人公・藤原拓海が駆るスポーツカー「AE86」の通称がハチロクであることにちなみ、今回の起用が決定。ハチロクとGT-Rのカーバトルを見守る“ギャラリーのお兄さん”として出演する。
8.6秒バズーカーのはまやねんと田中シングルは、「まさか、僕たちにお話を頂けるとは思ってもみませんでした。役柄がバトルを観戦するため集まったギャラリーのお兄さんということで、どんなお兄さん役なのか楽しみです」とコメントを寄せる。そして、「頭文字Dは漫画の連載が始まって今年で20年、連載自体は終了し、こうして映画化され長くファンから愛されている作品に参加させて頂けるということで、僕たちとも長いお付き合いをよろしくお願いします!」とアピールしている。
累計発行部数4860万部を誇るしげの秀一氏の人気コミック「頭文字D」を、新たに3部作でアニメーション映画化する「新劇場版」シリーズ。今作はその第2部にあたり、最新技術を駆使した迫力の映像で、“公道最速”を目指す若者たちの熱きカーバトルを描き出す。
群馬・赤城山を拠点にする「赤城レッドサンズ」の高橋啓介を破った「秋名のハチロク」の存在は、瞬く間に走り屋たちに知れ渡った。しかしハチロクを操る当の藤原拓海は戸惑うばかりで、周囲の熱からはどこか浮いていた。そんなある日、親友の武内樹が「妙義ナイトキッズ」の挑戦を勝手に受けてしまい、拓海は380馬力のGT-Rを駆る中里毅と対戦することになる。
「新劇場版 頭文字D Legend2 闘走」は、5月23日から全国公開。
(C)しげの秀一/講談社・2015新劇場版「頭文字D」L2製作委員会
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