「フランス映画祭2015」6月26日開催決定! オープニングは本国大ヒットの感動作
2015年4月6日 14:00

[映画.com ニュース] フランスの最新映画を日本に紹介する「フランス映画祭2015」6月26日から開催することが決定した。オープニング作品は、本国で700万人超を動員したヒット作「La Famille Belier(原題)」。今年もゲストとして多彩な俳優、監督陣が来日する予定だ。
エリック・ラルティゴ監督がメガホンをとった「La Famille Belier(原題)」は、聴覚障害を持つ家族のもとに生まれ、手話で一家の通訳を務める長女が、歌の才能に目覚めていく感動作。そのほか、フランソワ・オゾン監督の新作でロマン・デュリス主演の「Une nouvelle amie(原題)」、マリ共和国の古都で父娘がイスラム過激派の弾圧と戦う姿を描き、セザール賞7冠に輝いた「Timbuktu(原題)」(アブデラマン・シサコ監督)の上映も決定している。
ユニフランス・フィルムズのイザベル・ジョルダーノ代表は、「共に暮らし、社会から追放されることなく、どうやって他とは『違う』存在でいられるのか。これが23回目を迎えるフランス映画祭でご紹介する12の上映作品の多くが語るテーマです」と映画祭の見どころを語っている。
「フランス映画祭2015」(http://unifrance.jp/festival)は6月26日から29日まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇で開催。上映作品全ラインナップは5月8日発表、チケットは5月23日発売。
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