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自らもカメオ出演!「アンダー・ザ・ドーム」原作者S・キングがドラマの舞台裏を語る

2015年3月20日 12:45

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(上)「アンダー・ザ・ドーム」の一場面 (下)シーズン2第1話に出演したスティーブン・キング
(上)「アンダー・ザ・ドーム」の一場面 (下)シーズン2第1話に出演したスティーブン・キング
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[映画.com ニュース] 原作を手がけたドラマ「アンダー・ザ・ドーム」のシーズン2第1話にカメオ出演している作家スティーブン・キングが、同作の制作の裏側について語った。

「アンダー・ザ・ドーム」は、突如現れた謎の巨大ドームによって田舎町に閉じ込められた住民たちがサバイバルを繰り広げるSFミステリー。スティーブン・スピルバーグ率いるアンブリン・テレビジョンが制作を担当し、キングは製作総指揮のひとりとして名を連ねている。

シーズン2の第1話では脚本も手がけたキングは、「シーズン2が向かう方向に自ら太鼓判を押したかった。第1話の脚本を任せてもらえたら方向性を打ち出せると思った」と説明。さらに「製作総指揮のニール・ベアーと脚本のブライアン・ヴォーンに私が考える第1話とシーズンの全体像を話してみたんだ。私が第1話の脚本を書けば原作のファンも取り込めるだろうという思惑があったのは事実だが、純粋にこの物語とキャラクターが好きなんだ。皆の了解が出たらすぐに脚本を書き始めたよ」と明かした。

その一方で、ベアーとヴォーンはキングに「ドラマは原作をベースにしながらも独自に変化して展開させる」と明言していたという。その点については「まったく構わないし、むしろ良いことだと思っている。原作はたくさんの扉がある部屋のようなものであり、どの扉を開けてもいい。ドラマは新しいものを取り入れて変化していくものだ」と理解を示した。

また「私の作品に欠かせないのが、不思議な超常現象から開かれる別の世界への扉の存在だ」と自作のポイントについて言明。「『ダーク・タワー』(キング自身がライフワークと称する7部構成の長編小説)に登場する暗黒の塔は世界と宇宙をつなぐトンネルであり、『アンダー・ザ・ドーム』にも通じる非常に面白い仕掛けなんだ」と語った。

「アンダー・ザ・ドーム」シーズン2のDVDは現在発売中&TSUTAYA先行レンタル中、「アンダー・ザ・ドーム」シーズン1のDVDは現在発売中&レンタル中。

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