NYのレストラン34店舗、「マッドメン」フィナーレ記念の特別メニューを展開

写真提供：アマナイメージズ

［映画.com ニュース］　米ドラマ「マッドメン」のフィナーレを記念し、ニューヨークのレストランが特別メニューを用意することになったとハリウッド・レポーター誌が報じた。

「マッドメン」の全米放送を手がけるAMCは、ニューヨーク市観光局がタッグを組み、「マッドメン・ダイニング・ウィーク」を企画。禁酒法時代の違法な酒場としてオープンした歴史を持つ21クラブや、老舗イタリアンレストランのバルベッタ、フレンチの名店ルサークなど、34店舗が「マッドメン」のフィナーレを記念したランチメニューを考案する。

メイン2品のランチコースを、3月23日から29日まで限定で提供。「マッドメン」ファイナルシーズンの時代設定である1969年に合わせて、値段は19ドル69セントになるという。

なお、「マッドメン」ファイナルシーズンは5月17日に最終話を迎える予定。