映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

中谷美紀、和服姿で“おもてなし”日本製品の魅力をアピール

2015年3月11日 13:15

リンクをコピーしました。
日本製品の魅力を語った中谷美紀
日本製品の魅力を語った中谷美紀

[映画.com ニュース]日本が世界に誇る商品・サービスを展示・販売する「OMOTENASHI Selection in 日本橋高島屋」のオープニングセレモニーが3月11日、東京・日本橋高島屋で行われ、女優の中谷美紀が和服姿で出席。“おもてなし”をテーマに、トークセッションに臨んだ。

「OMOTENASHI Selection」は、暮らしを豊かにする「おもてなし」の心から生まれた商品・サービスを日本全国から募集し、国内外に発信していくプロジェクト。「OMOTENASHI Selection 2014」を受賞した47対象が、3月17日まで同所で展示・販売されている。日本製品の魅力については、「海外のどこに行っても日本の職人さんは素晴らしいと思う。精密さやバランス感覚、納期を守ったり包装紙に至るまですべて相手をおもんぱかるので、世界に発信していける」とうっとり。映画「繕い裁つ人」(公開中)では、神戸の洋裁職人を熱演しただけに「私の友人にも洋服を作っている方もおりますし、コツコツと人知れず、極寒の金沢で和紙をすいている女性もいらっしゃいます。そういった方々の思いをすべて背負って演じたように思います」と述懐した。

中でも気になる商品を聞かれると、「十二単シリーズのお米は、先日ご出産祝いしたお宅から内祝いで頂いたりとか、大河ドラマの楽屋履きなどすべて(祇園)ない藤さんの草履であつらえたりしました」。さらに、「『山中塗のこぼれない器』(山中漆器のこぼしにくい器)がありました。こちらでしたらきっと割れる心配もなく、プレスチックではない木のぬくもりを感じられるもので食事を赤ちゃんにも召し上がっていただける」とアピールした。

この日は和服姿で登場した中谷だが、和に目覚めたのは20代のころだという。「フランスと日本を行ったり来たりしていた時に、友人に日本について何も語れなかったというのが空しい体験だった」と振り返る。それからは日本文化を注視するようになったそうで、「海外からお客様がみえた時、日本の伝統文化に触れていただくようにしていまして、ツアーガイドのようなことをいつもやっています」と明かした。またイベントでは報道陣から「彼からのおもてなしは?」「ゴールインは近い?」と、俳優・渡部篤郎との交際について質問が飛んだが、中谷は笑顔を浮かべながら無言で会場を後にした。

フォトギャラリー

中谷美紀 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!の注目特集 注目特集

“ベスト主演映画”TOP5を発表! NEW

【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”

提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザーの注目特集 注目特集

ワン・バトル・アフター・アナザー NEW

【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった

提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”の注目特集 注目特集

96%高評価の“前代未聞の心理戦”

【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス

提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本の注目特集 注目特集

映画.com編集長が推したい一本

【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!

提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…の注目特集 注目特集

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…

【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作

提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作の注目特集 注目特集

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作

【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)

提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?の注目特集 注目特集

なんだこのかっこいい映画は…!?

「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――

提供:ディズニー

宝島の注目特集 注目特集

宝島

【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 10月4日更新

映画ニュースアクセスランキング