米ロサンゼルス市長、スタジオやプロデューサーに対し撮影誘致キャンペーン
2015年2月25日 07:05

[映画.com ニュース] 米ロサンゼルス市長が、映画撮影の積極誘致に乗りだしたとバラエティが報じている。
映画の都ハリウッドのお膝元として知られるロサンゼルス市には、映画スタジオやテレビの製作会社が多く存在するものの、近年は税優遇措置を提供する他州や他国にロケ地を奪われていた。製作の流出に歯止めをかけるため、カリフォルニア州は昨年、税優遇プログラムの上限を年間3億3000万ドルと大幅にアップする法案を可決した。
本年から施行となるため、ロサンゼルス市は「グリーンライト・ハリウッド」というキャンペーンを開始。独自のチームが映画スタジオやプロデューサー、エージェントらにロサンゼルスで撮影するメリットを訴えるとともに、ボランティアを提供することで市内での撮影を勝ち取りたいという。
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)