ANA機内エンタメ最大!全351chに
2015年1月25日 16:30
[映画.com ニュース] ANAは、機内エンタテインメント番組数が日本の航空会社として最大の351チャンネル、対応言語数は13言語となり、日本最多の番組を提供する航空会社となった。チャンネル数は1年ほど前と比べ約1.4倍、09年1月対比では約4倍になった。
ANA機内エンタテインメント番組は、国際線機材(一部を除く)に個人モニターを装備し、幅広いジャンルをカバーした多数の番組から、好きな時間に好きな番組をオンデマンドで楽しめる。2015年2月号から機内エンタメガイドブックのデザインも刷新。言語別に視聴可能番組を記載するなどした。
▼映画52チャンネル=話題のハリウッド最新作やワールド映画など
▼ビデオプログラム142チャンネル=ANAオリジナル番組やスポーツ、音楽番組、ドラマ全話一括放送、子ども向け番組など
▼オーディオ番組148チャンネル=最新曲から懐かしのヒット曲、寄席など多彩にラインナップ
▼ゲーム9チャンネル
国際線事業規模の拡大や訪日需要の高まりを背景に増え続ける外国人の顧客に楽しんでもらうため、機内エンタテインメント番組の多言語対応と、ワールド映画や海外ドラマなどの海外コンテンツ積極採用などによるチャンネル数の拡大に力を入れている。こうした、グローバルなお客を意識したANAのこの取り組みは、英国SKYTRAX社からも高く評価されている。
なお、機内エンタテインメント番組数300チャンネル突破を記念し、FacebookのANA日本語公式ファンページで、ファンから「日本の絶景」をテーマにした画像を募集(1月19~30日)。スライドショー形式のオリジナル番組(約5分)を作成し、5~6月の期間限定で、国内線・国際線の全路線で上映する。(文化通信)
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