バイきんぐ小峠、坂口杏里との映画デートは「洋画は見ない、字幕が読めないらしい」
2015年1月22日 15:05

[映画.com ニュース]スペイン発の感染パニックホラー「REC レック」のシリーズ最終章「REC レック4 ワールドエンド」の公開記念イベントが1月22日、都内の廃病院で行われ、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二と西村瑞樹が出席した。
謎のウィルスによって多数の犠牲者が出たバルセロナのアパートから、唯一の生存者であるテレビレポーターの女性アンヘラが救出され、貨物船を改造した施設に隔離される。しかし、突如として船内にウィルスが拡がり、感染者が周囲の人々を襲い始めてしまう。
イベントは、廃病院の地下で行方不明になった西村を、小峠がウィルスの謎を調査する特殊部隊隊員とともに救出に向かうという設定。病院内はお化け屋敷のように仕掛けが施されており、無類の“ビビり”だという小峠は、襲いかかるゾンビたちに悲鳴を上げていた。
イベント後の取材では、小峠は昨年交際をスタートさせたタレント・坂口杏里との関係に言及。「2人で映画を見に行くか?」と問われると、「洋画はあまり見ないですね。(坂口が)字幕が読めないらしいですよ」と明かす。さらに「コワい映画で抱きついてくれるかも?」と茶々を入れられると、デレデレの表情で「僕も38歳という良い大人なんで、それくらいで動揺しない。童貞じゃないんですから!」と取りつくろっていた。
また、近況については「トマトのおでんが美味しいお店があるんですけど、そこに行こうというメールが来た」。しかし「『トマト行こう』を『トイレ行こう』と間違っていましたからね。『トイレ行こう』。なんだこのメールは」と坂口の天然ぶりを暴露し、笑いをさらっていた。
「REC レック4 ワールドエンド」は、1月31日から公開。なお、お化け屋敷「オバケン」とコラボレーションした「REC/hospital」が1月24、25日に期間限定オープン。詳細は公式HP(http://obakensan.com/rec.html)に掲載。
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