TOHOシネマズ、大分の新劇場にプレミアボックスシートなど九州初導入 4月16日開業
2015年1月16日 07:30

[映画.com ニュース] 大手シネコンのTOHOシネマズは1月14日、新劇場「TOHOシネマズ アミュプラザおおいた」の開業日を4月16日と発表した。あわせて、すでに発表されていた巨大スクリーン「TCX」と音響システム「ドルビーアトモス」の導入に加え、新たに「プレミアボックスシート」「ヴィヴィ・オーディオ」の九州で初導入することも明らかにした。
「TOHOシネマズ アミュプラザおおいた」は、大分県・大分駅前に同日開業する商業施設「アミュプラザおおいた」の4階にオープンする。10スクリーン、約1800席を有し、TOHOシネマズ独自企画の巨大スクリーン「TCX」と、より立体的な映画音響が楽しめる「ドルビーアトモス」を九州で初導入。さらに、14年3月に開業したTOHOシネマズ日本橋で好評を得た「プレミアボックスシート」と、米国クリスティ社製の映画館向けスピーカーシステム「ヴィヴ・オーディオ」も九州地方で初めて導入する。

「プレミアボックスシート」は従来シートの1.5倍の広さで、海外エアラインでも採用されているレザーシートに肘掛、ドリンクホルダー、荷物置きスペースも備えたラグジュアリーシート。「ヴィヴ・オーディオ」は、客席の前方から後方まで、より均一に音を届けることが可能な映画館向けのスピーカーシステムで、アミュプラザおおいたに先立ち3月にリニューアルオープンする「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」にも導入される。同スピーカーシステムにより、全スクリーン、全ての座席で「音のプレミア感」を感じることができるようになるとしている。
ドルビーアトモス、TCXおよびプレミアボックスシートは、全10スクリーンの中でも最大のスクリーン2(366席)に設置される。
なお、TOHOシネマズはほかにも4月10日に埼玉県初出店となる「TOHOシネマズ ららぽーと富士見」、4月17日に「TOHOシネマズ 新宿」をそれぞれ開業する。
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