ネットフリックスの影響でドラマの“一気見”が定着
2014年12月27日 23:00

[映画.com ニュース] ネットフリックスの普及で、アメリカではドラマの“一気見”が定着していると米ハフィントン・ポストが報じている。
アカデミー賞の集計を行うことで知られるプライスウォーターハウスクーパースは、アメリカの成人1000人を対象にテレビ視聴に関するアンケートを実施。すると、51%が「ビンジ・ウォッチャー」(一気見をする人)であると回答。6割の回答者が1度は3話から4話分を一気に視聴したことがあるといいい、日常的に行っている人は半数に達している。
米ストリーミング動画大手のネットフリックスは、このトレンドをいち早くつかみ、「ハウス・オブ・カード 陰謀の階段」や「Orange is the New Black」といったオリジナルドラマの全話を同日配信して話題を集めてきた。回答者の半数が前年よりも一気見をする機会が増えたと返答していることから、アメリカで新たなテレビ視聴のスタイルが定着したといえる。
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

アマチュア
【最愛の妻がテロリストに殺された――】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる
提供:ディズニー

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ

異常者×異常者×異常者…
【イカれた映画を紹介するぜ!】命令無視の異常者チームが無許可で大暴れ! ぶっ刺さる一作!
提供:KADOKAWA

絶対に絶対に絶対に“超ネタバレ厳禁”
【涙腺崩壊、感情がぐちゃぐちゃで大変】早く話したいから、お願いだから、みんな早く観てほしい。
提供:リトルモア

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI