亀梨和也が自作の謎を出題予定 「ジョーカー・ゲーム」謎解きキャンペーン
2014年12月26日 19:30
[映画.com ニュース] 亀梨和也主演の映画「ジョーカー・ゲーム」の公開を記念し、「WEB」と「リアル」を連動させた「Dead or Alive」キャンペーンが12月24日から開始された。特定の条件をクリアすれば、特別舞台挨拶優先購入権、特製QUOカード、映画Blu-ray&DVDエンドクレジットに名前掲載といった特典を得ることができる。
映画は、柳広司氏の同名小説を原作に、第2次世界大戦前夜の日本陸軍内に秘密裏に設立された諜報組織「D機関」の諜報員たちが活躍するスパイアクション。「Dead or Alive」キャンペーンは、WEBで出題される「指令」に、生活環境の中にある各所に隠された100問以上におよぶ「謎」を解きながら解答していくというもの。「謎」は日本全国300館以上の劇場や、4000店舗以上の書店などへ掲出予定で、映画のキャンペーンおよび同種の「謎解きキャンペーン」としても史上最大の規模となる。
「指令」を出すのは、劇中で主人公の嘉藤(亀梨)らスパイが所属する「D機関」の司令塔で、伊勢谷友介が演じる結城中佐。映画公式サイトでは、キャンペーンのために収録された結城中佐からのオリジナルメッセージも公開されている。また、亀梨自身も「D機関」の一員としてキャンペーンに参加し、自作の「謎」も出題する予定。
キャンペーン期間は2015年1月28日まで。映画は1月31日公開。