「ストロボ・エッジ」主題歌、全員10代の「whiteeeen」が「GReeeeN」の名曲カバー
2014年12月13日 10:05

[映画.com ニュース] 咲坂伊緒氏の大ヒットコミックを福士蒼汰と有村架純の主演で実写映画化する「ストロボ・エッジ」の主題歌を、オーディションで選出された10代の女性4人で結成されたボーカルユニット「whiteeeen(ホワイティーン)」が歌うことが決定した。
同作の主題歌については10月9日、「GReeeeN」のヒット曲「愛唄」を起用することが明かされ、同時にその曲を歌う女性シンガーをオーディションで決めることが発表された。その後、「GReeeeN」のLINE公式アカウントに歌唱動画を投稿することでオーディションが進められ、42万5901人にのぼるエントリーの中から11人の最終候補者が選ばれた。面接と公式アカウント内での一般投票を経て、10代の女性4人が優勝者に決定。4人はボーカルユニット「whiteeeen」を結成することになった。
「whiteeeen」のメンバーは、meri(メリ/15歳)、kana(カナ/15歳)、hima(ヒマ/16歳)、noa(ノア/17歳)の4人。ユニット名の由来は、white(白)とteen(10代)を合わせ、4つの「e」は「GReeeeN」同様、メンバーの人数、笑顔の歯をイメージしている。映画主題歌の正式タイトル名は「愛唄~since 2007~」となり、新たに公開された予告編でも、生まれ変わった名曲が映画の登場人物たちの恋や青春を彩っている。
オーディションの審査員も務めた「GReeeeN」からは、「僕らはデビュー1年目でこの歌を歌いました。そしてこれからデビューする彼女たちに、僕らGReeeeNと同じ思いを持って、歌を届け始めてもらいたい」とのコメントが寄せられている。
「ストロボ・エッジ」は2015年3月14日公開。
(C)2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社
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