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安達祐実、再婚後初の公の場に出席 左手薬指に指輪キラリ

2014年11月29日 23:40

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舞台挨拶に立った安達祐実
舞台挨拶に立った安達祐実

[映画.com ニュース] 女優の安達祐実が11月29日、東京・テアトル新宿で行われた主演作「花宵道中」の大ヒット御礼舞台挨拶に、豊島圭介監督とともに出席した。

11月13日にカメラマンの桑島智輝氏との再婚を発表して以来、初の公の場となった安達は、左手薬指の指輪を光らせながら「『花宵道中』が公開されないと結婚できないなと思っていました」とニッコリ。さらに今後の展望を聞かれると、「母親としての部分も充実させないと、何をやっても欠けている気がする。母としての自分を満たし、女優としても突き進んでいきたい」と決意を新たにした。

芸能生活30周年を迎えた安達が、約20年ぶりに映画主演を飾り体当たりで挑んだ本作。公開に向けて様々な取材を受けたといい、「20年ぶりに主演映画をやって、こんな風に(多くの取材を)してもらえることにまず感動して、ありがたかった」と感慨深げ。そんな安達に、豊島監督は「『全人生をかけてやっているな、安達祐実』みたいな感じは、周りから見ていてあった」と称えた。

10月に行われた第27回東京国際映画祭では、レッドカーペットを花魁(おいらん)姿で練り歩いた安達。その際は極度の緊張状態だったそうで「(重たい着物を)何時間着ていなくちゃいけないかがすごく不安でした」と語ったものの、「役の衣装、その役で歩くことは最初で最後かなと思った。貴重な機会が与えらえるのはすごいこと」と誇らしげ。そして、客席を見渡し「30年の集大成がこれです、という位置づけではなくて、区切りを打って、この作品から(新たに)スタートする気持ち。映画を見て、新しい『安達祐実』を発見して頂けたらと思います」と呼びかけた。

映画は、宮木あや子氏の同名小説を実写化。安達が大胆な濡れ場とヌードシーンに挑んでいることで話題を集めた。人生をあきらめていた遊女の朝霧が、染め物職人の半次郎との出会いに希望を見いだす姿を描く。

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