電通、今年もアニメフェスティバルアジア参画
2014年11月27日 07:30
[映画.com ニュース] 電通は12月5~7日、シンガポールで開催される日本ポップカルチャーのイベント「アニメフェスティバルアジア シンガポール2014」(主催SOZO、電通、Zeppライブ)に、昨年に引き続き出資することを決定した。14日発表した。
昨年は8万5000人を動員。今年は、日本最大のアニメイベント「AJ(Anime Japan)」とイベント間でのパートナーシップを締結し、両イベントが相互にブース出展やステージ展開を行う。また共同出資者で、現地で日本のポップカルチャー、コンテンツの紹介などを手掛けるSOZO社(本社シンガポール)、興行の企画・制作を行うZeppライブと連携し、イベントのさらなる価値向上を図る。
電通は昨年11月、クールジャパン関連事業の支援強化を目指し、社内横断プロジェクト「チーム・クールジャパン」を始動させた。「チーム・クールジャパン」活動の一環として同イベントに参画することで、訪日旅行の促進、日系企業や日系コンテンツ企業による東南アジア進出支援、現地でのテストマーケティングや若者向けコミュニケーションの場の創出などに努める。
同イベントは、08年に電通子会社の電通シンガポールなどが主体となってスタート。最新アニメの上映会や声優によるトークショー、日本のアイドルによるコンサート、ファッションショーなど実施。年々来場者が増加し、東南アジア最大級の日本のポップカルチャーイベントへと発展している。
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