矢追純一VS“UFOに予約できる男”が激論 新宿の空にUFOを召喚!?
2014年11月23日 09:15

[映画.com ニュース] 人類初の火星探査に訪れた宇宙飛行士たちが、火星滞在最後の日に陥る危機を描くSFスリラー「ラスト・デイズ・オン・マーズ」が11月22日、東京・新宿ミラノ3で封切られ、公開記念イベントにUFO番組プロデューサーの矢追純一氏、“UFOに予約できる男”武良信行氏、オカルト・科学情報誌「月刊ムー」編集長の三上丈晴氏が出席。3人の専門家が、宇宙トークで激論を交わした。
矢追氏は「UFOはじゃんじゃん来ていて、地球に住んでいる宇宙人もいるということはロシアのメドベージェフ首相も言及している。スカンジナビアのほうに(宇宙人の)一団はいるみたいです」と説明。そして、米航空宇宙局(NASA)が20年以内に地球外生命体と接触する可能性を示唆したことについて「『宇宙人は本当にいるんですか?』と言っている場合じゃなく、もっと現実的。皆さんの生活にどのように影響するかを、今のうちに考えておいた方がいいかもしれません」と警鐘を鳴らした。
「“宇宙名”武良ラムー」こと武良氏は、2013年にはテレビ朝日系番組「ビートたけしの禁断の大暴露!! 超常現象マル秘Xファイル」の収録中、同局屋上にUFOを呼ぶことに成功しており、これまで何度も宇宙人とテレパシーで交信しているという。さらに武良氏は“UFOの撮影許可証”を持っており、「宇宙船のエンジン音『ゆんゆんゆん、ふぁんふぁんふぁん』を心の中で呼ぶ。そして最低1時間か2時間ビデオ撮影する」と召喚方法を伝授。矢追氏もUFOを見るコツを「上(空)を見ることです。上を見ないと、見逃してしまう」と披露し、三上氏も「古典的ですけど、『ベントラベントラ・スペースピープル』と唱える」と語り客席を喜ばせた。イベント終了後、武良氏は同館屋上でUFO召喚の儀式を敢行していた。
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