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JK&内山麿我のボーイズラブシーンを中島知子が「ほれぼれする」と絶賛

2014年11月9日 11:15

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(左から)内山麿我、中島知子、 寺西一浩監督、製作総指揮の大原英嗣氏、JK
(左から)内山麿我、中島知子、 寺西一浩監督、製作総指揮の大原英嗣氏、JK

[映画.com ニュース] 韓国人モデルのJKが映画初出演で主演した「東京 ここは、硝子の街」が11月8日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で封切られた。JKは共演の中島知子内山麿我らとともに舞台挨拶。「台本が日本語で難しかったけれど、監督やスタッフに演技を教えてもらったから大丈夫でした」と笑顔で振り返った。

ゲイ、バイセクシャル、ニューハーフなどを通して東京の若者文化を切り取った作品で、JKは内山とのラブシーンにも挑戦。「マロさん(内山)と初めて会って、すぐにベッドシーンだったので…」と照れまくった。

一方、歌手・浜崎あゆみとの交際も話題となった元バックダンサーの内山も演技初体験。「はじめましてって言ってから5分で、『じゃあ、脱いで』でしたから。最初はけれど、カメラが回ったら役に入り切った。体張って演じさせてもらいました。いい経験だったので、今後に生かしていきたい」とまんざらでもない様子だ。

中島は2人との共演シーンはなかったものの、完成品を見て「一発OKだったと聞いていた。何よりきれいなのは、マロさんの背中。JKもちょっと内気だけれど、愛情を目いっぱい受けていやらしくなり、中世的な魅力が全開だった」と評価。「女性から見てもほれぼれする、セクシーなシーンがめじろ押しです」とPRにひと役買っていた。

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