「NMB48」藤江れいな、主演最新作は「今までの作品で1番」と自身満々!
2014年10月19日 22:45

[映画.com ニュース]今年5月に「AKB48」から「NMB48」へ移籍した藤江れいなが主演した「いつかの、玄関たちと、」が10月18日、公開初日を迎え、東京・テアトル新宿で行われた舞台挨拶に藤江をはじめ、共演の木下ほうか、山村美智、阿藤快、勝又悠監督らが登壇した。この日は劇場内に立ち見が出るほどの満員となり、登壇陣は口々に観客への謝辞を述べ、藤江は「今までの作品で1番と言っていいくらい考えて、自分自身と向き合いました」と胸を張った。
「はい!もしもし、大塚薬局ですが」「オードリー」など、10代の少女の揺れ動く心を、繊細で瑞々しい映像とともに描く気鋭・勝又監督の最新作。神奈川県の過疎が進む小さな町を舞台に、18歳の女子高生・大塚あやめ(藤江)が穏やかな日々や家族の温かさを再確認しながらも、親もとを巣立ち成長していく姿を映し出す。
藤江は、自身も「AKB48」からの移籍組なだけに秘める思いがあるようで「違う環境でこれから頑張るぞと思っている人への応援のメッセージも含まれている」と本作を解説。10月15日に「NMB48」からの卒業を発表した山田菜々に鑑賞してほしいそうで、「見てもらえたら、お父さん・お母さん、いろんな方に対する思いをたくさん持ってもらえる」と推奨し、観客からの喝さいを浴びた。
また、壇上では劇中の「大塚家」の関係性そのままに舞台挨拶が進行。昨年の撮影中とは異なり茶髪に染めていた藤江に対し、父親・大塚毅役の木下は「黒髪のほうが良い」とやんわり叱ったが、母親・大塚桐子に扮した山村は「去年の撮影の時よりシュッと細く、大人っぽくなっていて、本当の母親のようにうれしかったです」と感激しきり。藤江も「撮影の合間にテーブルを囲んで、本当の家族のようにお弁当を食べたりしました」とエピソードを披露し、会場を大いに和ませていた。
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