高さ8メートルのジャイアント・オタマトーン、京都市役所前で火を噴く
2014年10月19日 17:14

[映画.com ニュース]京都市内で開催中の京都国際映画祭で10月18日、アート部門の招待作品として16日から京都市役所前広場に展示されている「ジャイアント・オタマトーン」のパフォーマンスが披露された。
「ジャイアント・オタマトーン」は、現代アーティストのヤノベケンジ、芸術ユニット「明和電機」の共同制作による巨大ロボットで、ヤノベが制作した「ジャイアント・トラやん」の頭部が、明和電機制作の電子楽器「オタマトーン」に置き換えられたもの。そして、映画「ミロクローゼ」の監督を務めた石橋義正がこの日のパフォーマンスの演出を手がけ、3アーティストによる共同制作プロジェクトが結実した。
高さ8メートル、重さ800キロのジャイアント・オタマトーンが火を噴くパフォーマンスを披露すると、市役所前に集まったファンは大喜び。また、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の女性アイドルユニット「つぼみ」が明和電気の“派遣女子”としてダンスパフォーマンスなどで喝さいを浴びていた。
なお、同会場には、京都国際映画祭のシンボルとして大魔神像が設置されている。京都国際映画祭は、19日まで。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ