J・アイゼンバーグ主演「嗤う分身」驚きのトリックアートを入手!
2014年10月12日 14:30

[映画.com ニュース] ロシアの文豪ドストエフスキーの原作「分身」を、ジェシー・アイゼンバーグ主演で映画化した「嗤(わら)う分身」(リチャード・アイオアディ監督)のオリジナルトリックアートを映画.comが入手した。
立体的に見える絵画や目の錯覚を利用したトリックアートで、日本版ポスタービジュアルをこがす火のついたタバコに、さりげなく置かれたユーロコインが、本物と見まがうほど精巧に描かれている。トリッキーで独特な世界観が魅力である本作の公開に先立ち、トリックアート美術館とのコラボにより製作された。
アイゼンバーグが本作で初の一人二役に挑み、もう一人の“自分”の出現によって全てを狂わされていく男の顛(てん)末を、ダークユーモアとロマンスをふんだんに効かせて描く異色作。内気で要領が悪いサイモンは、会社でサエない毎日を送っている。ある日、サイモンと全く同じ容姿を持つジェームズが入社してくる。サイモンは次第に要領がよくモテ男のジェームズのペースに翻ろうされ、思いもよらぬ事態へと飲み込まれていく。ミア・ワシコウスカがヒロインを演じる。
このほど公開されたトリックアートは、お台場トリックアート迷宮館、渋谷シネマライズほか一部トリックアート美術館、上映館で配布される。「嗤う分身」は11月8日からシネマライズほか全国公開。
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