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元AKB48の河西智美、消したい記憶は「回転コマネチ」

2014年9月24日 14:57

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AKB48時代のトラウマを語った河西智美
AKB48時代のトラウマを語った河西智美

[映画.com ニュース]元「AKB48」の河西智美が9月24日、都内で行われた米映画「記憶探偵と鍵のかかった少女」のPRイベントに出席した。他人の記憶に潜入できる探偵が、ある少女の記憶に隠された謎に迫るミステリーサスペンス。河西は「AKB時代、番組の罰ゲームで、街中でひとり回転しながらコマネチをやらされた。相当恥ずかしくて、割とトラウマになっている」と自身の“消したい記憶”を明かしていた。

数々の難事件を解決する記憶探偵ジョン・ワシントンは、16歳の少女・アナの記憶に刻まれた衝撃的な事件の真相を探るうち、現実とも虚構とも区別がつかない記憶の迷宮に迷い込む。メガホンをとるのは、ペドロ・アルモドバルギレルモ・デル・トロらの下で学んだスペイン映画界の新星ホルヘ・ドラド監督。ガイ・リッチー監督作や「キック・アス」などで存在感を放つイギリスの名優マーク・ストロングが初の映画単独主演を果たした。

ひと足先に映画を鑑賞した河西は、「先の展開が読めずに、今自分が見ているものが本当なのか、うそなのかもわからないほど。見れば見るほど、謎が深まって、最後までドキドキしてしまった」と謎に満ちた本作を満喫した様子。もし誰かの記憶に潜入できるなら「秋元先生(秋元康)の記憶に入ってみたいですね。AKB時代は、おっしゃっていることの半分も理解できず、ただ『はい』と返事していたので。きっと何か秘密がわかるだろうし、私も作詞家デビューできるかも」と想像を広げていた。

自身にとってAKB48は「芸能界の学校だった」といい、「卒業してからが、スタートだと思っている」。同じ事務所の板野友美とは、今も仲がいいそうで「食事に行ったり、旅行に行ったり。真剣に悩み相談にも乗ってくれる優しい子」と話していた。イベントには本田圭佑選手のモノマネで知られるお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンも駆けつけた。

記憶探偵と鍵のかかった少女」は9月27日から全国で公開。

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