シリーズ第3弾「23 Jump Street」製作へ
2014年9月18日 17:20
[映画.com ニュース] 米ソニー・ピクチャーズが、シリーズ第3弾となる新作「23 Jump Street」の製作に向けて動き出していることがわかった。
チャニング・テイタム、ジョナ・ヒル主演によるアクションコメディ「21ジャンプストリート」の続編「22 Jump Street」は今夏、アメリカをはじめ各国で公開され、予算5000万ドルに対し世界興行収入3億2000万ドルを記録する大ヒットを達成した。
米Deadlineによれば、ソニーは「リベンジ・マッチ」(シルベスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロ主演)を執筆し、「22 Jump Street」のライターとしても名を連ねたロドニー・ロスマンを、第3作の脚本家として起用したという。
シリーズ2作のメガホンをとってきたフィル・ロード&クリストファー・ミラーが、再び監督を務めるかは現時点でまだ確定していないが、2人はロスマンとともに脚本開発に取り組んでいる。