高知・四万十市発の地域映画に間寛平、島崎和歌子がゲスト出演!同県出身者もずらり
2014年9月14日 04:00

[映画.com ニュース] 自然あふれる高知・四万十市を舞台にした地域映画「あらうんど四万十 カールニカーラン」に、宿毛市出身の間寛平をはじめ、高知県観光特使の島崎和歌子がゲスト出演することが発表された。高知市出身のお笑い芸人のビーグル38能勢と土佐清水市出身「ツーライス」の大ちゃんが、主要キャラクターのアラフォーおやじ4人組のメンバーにキャスティングされたこともわかった。
製作決定時に発表された、主人公を演じる西村雄正、大ベテランの山本學、モデルで女優の佐藤康恵、高知市出身でミス・インターナショナル2007日本代表の白田久子に加え、女優の須藤温子や川村亜紀、峯村リエの出演が決定。さらに、荒木誠、廣井ゆう、古山憲太郎、松田京子、内田量子、池上幸平、西地修哉、岡田眞善、デハラユキノリと、高知県出身、あるいは高知県にゆかりのある俳優たちが結集し、四万十の魅力を伝えていく。
この出演者とともに、一般オーディションで選ばれた18人(うち14人が高知県出身)が共演する。四万十市出身の若手映像作家・松田大佑のメガホンで、10月2~15日に撮影を行う。
高校時代に駅伝部の主要メンバーだった晃、タケシ、ヤス、シュンの仲良し4人組は、周囲から一目置かれる存在だったが、気づけば40歳を目前に控え、パッとしない毎日を送っていた。役者になる夢を諦めた晃が帰郷し、かつてのように語りあっていた4人は、いつしか逃げるばかりになっていた人生を振り返り、「俺たちはまだ終わっちゃいない」ことを証明するため、ロードレース「四万十ドラゴンライド」に挑戦することを決意する。
四万十映画祭を運営する四万十映画祭実行委員会が製作する本作は、2015年2月に開催予定の第2回四万十映画祭で先行上映を行う。その後、国内の映画祭への出品を目指しているほか、東京、大阪、名古屋、高知の劇場での上映を予定している。
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