「デクスター」マイケル・C・ホール、キューブリック脚本ドラマに主演
2014年8月20日 22:20

[映画.com ニュース] 人気ドラマ「デクスター」(2006~13)で、昼は警察の鑑識官、夜はシリアルキラーという主人公を演じた俳優マイケル・C・ホールが、スタンリー・キューブリック脚本のテレビドラマ「God Fearing Man(原題)」に主演することがわかった。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、同作は司祭から金庫破りに転身した男、カナダ人のハーバート・エマーソン・ウィルソンの実話を描くミニシリーズ。ウィルソンは、アメリカの銀行を次々と襲って1600万ドルを荒稼ぎし、凄腕強盗として20世紀初頭に名を馳せた。
このキューブリック脚本は、これまで制作には至っていなかったが、12年8月頃から米eOneがドラマ化に向けて動き出した。このほどウィルソン役を演じることになったホールは、主演だけでなく制作総指揮も務める。そのほかのキャストや放送時期については、まだ発表されていない。
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