ミニシリーズで復活した「24」、シリーズ最終話を超える視聴者数を獲得
2014年8月10日 12:20

[映画.com ニュース] ミニシリーズとして復活を果たした「24」の全米視聴者数が、2010年に放送されたシリーズ最終話の視聴者数を超えたことが明らかになったと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
リアルタイム進行と手に汗握るストーリー展開で社会現象を巻き起こした人気ドラマ「24」は、10年にシーズン8で放送終了している。それから4年を経て、今年全12話のミニシリーズ「24 リブ・アナザー・デイ」として復活。7月に全米放送された最終話の視聴者数は650万人だったものの、4年前と比べると視聴形態が多様化しており、録画やオンデマンド、HuluやFOX NOWといった動画ストリーミングでの視聴を踏まえると、1070万人に達する見込みだという。
ファイナルシーズン最終話の視聴者数が1040万人だったことから、いまだに高い人気を維持していることが、改めて浮き彫りとなった。
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