「ワイルド・スピード7」に美人白人ラッパー、イギー・アゼリアが出演
2014年8月4日 13:20

[映画.com ニュース] 「ワイルド・スピード」シリーズ最新第7弾に、オーストラリア出身の白人女性ラッパー、イギー・アゼリアがカメオ出演し、映画デビューを果たすことがわかった。同作の主演俳優ビン・ディーゼルがインタビューで明かした。
アゼリアは、新曲「ファンシー」が全米チャートで7週間連続1位を獲得した話題の美人ラッパー。「ワイルド・スピード7(仮題)」の役どころは現在のところ不明だ。
ジェームズ・ワン監督がメガホンをとった「ワイルド・スピード7(仮題)」は、ディーゼル、故ポール・ウォーカーさん(&未撮影の部分の代役を務めたふたりの弟、ケイレブ・ウォーカーとコディ・ウォーカー)、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースターら第1作からのキャストに加え、3度目となるドウェイン・ジョンソン、さらに新たにジェイソン・ステイサム、カート・ラッセル、ジャイモン・フンスー、トニー・ジャーらが出演している。
「ワイルド・スピード7(仮題)」は、2015年4月3日の全米公開を予定。
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