内山理名&上原多香子、セーラー服姿に大照れ!しずちゃんは「違和感ない」
2014年7月3日 16:45

[映画.com ニュース] 舞台・映画・ドラマなど幅広く活躍する俳優・宅間孝行が主催するエンタテイメントプロジェクト「タクフェス」の第2弾公演「夕-ゆう-」の公開リハーサルが7月3日、東京・池袋のサンシャイン劇場で行われ、宅間をはじめ、主演の内山理名、上原多香子、高橋光臣、藤吉久美子、山崎静代、阿部力が会見した。
「タクフェス」の前身「東京セレソンデラックス」時代の人気作を再演。1980年代の長崎にある海の家「あいかわ」を舞台に、初恋や友情に揺れる若者たちの甘酸っぱい青春時代を描き出す。
作・演出・出演を兼ねる宅間は、「初演から数えて11年目にして4度目の再演。今回のキャストで決定版になった。日本全国でお祭り騒ぎしたい」と大きな手応え。メインキャストはヤンキー3兄弟&女学生とそろって学生服姿だが、「森光子さんもいいお年まで学生服を着ていたし……いいんじゃない?」と自らに言い聞かせていた。
主人公・夕役を務める内山は、セーラー服姿に恥じらいを見せながらも「大切な人と来て夏の思い出を作ってほしい。夏は燃え尽きて頑張る!」と意欲満々。すると宅間は、「内山さんはクールビューティかと思っていたけどハチャメチャ。稽古中に奇声を発したりする(笑)」とイメージとのギャップに驚いていた。
上原も、結婚後初となる舞台でセーラー服という挑戦に、「制服のことは触れてほしくない(笑)。とにかく無我夢中」と恥ずかしげ。一方の山崎は、「私は全然違和感ない」と自信たっぷり。藤吉は、「本当はセーラー服を着たかったけどキャスティングされなかった」と恨み節だった。
「夕-ゆう-」は、サンシャイン劇場で7月3~21日に公演。その後、新潟・大阪・宮城・愛知・北海道と全国を巡回予定。
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