ジェイク・ギレンホールが「星ノ数ホド」でブロードウェイデビュー
2014年6月17日 11:00
[映画.com ニュース] 米俳優ジェイク・ギレンホールが今冬、英劇作家ニック・ペインの戯曲「Constellations」(邦題:「星ノ数ホド」)の舞台化で、ブロードウェイデビューを果たすことになった。
英ロンドンのロイヤルコート劇場で2012年に初演された「Constellations」は、養蜂家と物理学者の男女の関係を描く二人芝居。ギレンホールが養蜂家の男を演じる。相手役の女優は未定。ギレンホールと、本作の演出を手がけるマイケル・ロングハーストとは、同じくペインの戯曲「If There Is I Haven't Found It Yet」の12年のオフブロードウェイの舞台でもタッグを組んでいた。
舞台「Constellations」は、サミュエル・J・フリードマン劇場で12月16日からプレビュー公演、2015年1月13日から本公演が行われる。
なお、本作の日本語版「星ノ数ホド」は、小川絵梨子演出、鈴木杏と浦井健治主演で、今年の12月に新国立劇場での初演が予定されている。
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