東京ミッドタウンに巨大ゴジラのオブジェが出現 夜はライトアップも
2014年6月14日 12:20

[映画.com ニュース] 日本が世界に誇る怪獣映画の金字塔「ゴジラ」をハリウッドリメイクした「GODZILLA」の公開を記念し、東京ミッドタウン(東京港区)に巨大なゴジラのオブジェがお目見えする。
「MIDTOWN meets GODZILLA」と題し、東京ミッドタウンの夏の恒例イベント「ミッドタウン ラブズ サマー 2014」の目玉企画。ミッドタウン・ガーデン芝生広場に、高さ6.6メートルの巨大なゴジラのオブジェが設置される。
オブジェは、「GOZILLA」劇中に登場する全長108メートルのゴジラの約1/7のスケールで、芝生から首をもたげるようなポーズで出現。ミッドタウンならではのフォトスポットとして、赤坂の高層ビル群や東京タワーなどを背景にさまざまなアングルから写真撮影を楽しむことができるほか、毎日午後6~11時にはライトアップも実施。午後7~9時の間は、30分に1回、光とミスト、音を使った演出も行われる。さらに、オブジェのそばには、実物大である縦横約18メートルの巨大な足跡も設置され、ゴジラの大きさを体感できるようになる。
「MIDTOWN meets GODZILLA」は7月18日~8月31日開催。入場は無料。映画「GODZILLA」は、7月25日から全国で公開。
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