「妹ちょ。」橋本甜歌&繭、過激な撮影裏話を披露
2014年5月25日 11:15

[映画.com ニュース] 累計発行部数75万部を誇る人気コミックを映画化したの「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」(公開中)のトークイベントが5月24日、都内で行われ、主演の橋本甜歌、繭、主題歌を手がけた音楽プロデューサーのtofubeats(トーフビーツ)、伊基公袁監督が出席した。
公開前から橋本、繭の過激なフルヌード挑戦が大きな話題を呼んだ本作だが、公開から1週間を経ての反応について橋本は「私の周りは気を遣ってるのか何も言ってこないんです(笑)。でもTwitterなどでファンの方が『見たよ』とか『楽しかった』と言ってくれるのは嬉しい」と笑顔を見せる。繭は「逆に私の周りはみんな『よかったよ』と言ってくれます。『もっとすごいと思ってたけど、女の子が見ても意外と楽しめるね』と言ってくれるし、Twitterでも女の子の反響が大きいです」と明かす。
同作は、両親の再婚で兄妹となったが打ち解けられないでいた夕哉と美月が主人公。ある日、夕哉に思いを寄せながら事故死した自称幽霊少女・日和にとりつかれた美月は、成仏させるため、兄にHな誘惑を仕掛けなければならなくなる、というストーリーだ。美月は日和によって特殊な“貞操帯”を装着させられるが、橋本は「感想は率直に言って形がかわいい! でも、自分の型を粘土で業者さんに取ってもらうのは恥ずかしかった」と笑った。
一方、繭は橋本との過激なヌードシーンを「最初はどうしようかと思ったけど、最後の方は私も美月が愛おしくなって、恥ずかしさよりも日和の気持ちの方にリンクしていた」と語る。ただ「1点だけ、美月の口に唾液を垂らすシーンだけは大変でした」と苦笑い。「最初は口に水を含んでたけど、監督が『全然ダメ!』と言って、スタッフさんが唾液の代わりに卵の白身を用意してくれたんです。でも甜歌ちゃんは『そっちの方がイヤ!』と言って、結局わたしの唾液でやらせてもらいました」と舞台裏を明かした。
(C)2014「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」製作委員会
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