ネットフリックス、オリジナルコンテンツをさらに拡充
2014年5月25日 20:50

[映画.com ニュース] 「ハウス・オブ・カード 陰謀への階段」や「Orange is the New Black」など、話題のオリジナルドラマを手がける米ストリーミング大手のネットフリックスが、オリジナルコンテンツの拡充を狙っていると、米ハリウッド・レポーターが報じた。
米ボストンで行われたJ・P・モルガン主催の第42回テクノロジー、メディア&テレコムカンファレンスで、ネットフリックスのデビッド・ウェルズ最高財務責任者(CFO)は独自コンテンツのさらなる拡充を目指すとコメント。マージンを増やすために支出を控え目にする計画であるとしながらも、ライブラリーの強化につながるコンテンツのためにはフレキシブルに対応するとしている。
ネットフリックスは、マーベル原作の実写ドラマ4本を2015年から配信開始するなどオリジナルコンテンツの獲得に積極的で、このままいけばテレビ局に匹敵する存在になりそうだ。
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