マレーシア航空370便を題材にした映画、カンヌでインド監督が企画発表
2014年5月20日 11:50

[映画.com ニュース]仏カンヌで開催中のフィルムマーケットで、インドのルーペシュ・ポール監督が、行方不明になっているマレーシア航空370便を題材にした映画企画「The Vanishing Act」の90秒間のティーザー映像を公開したことがわかった。
米バラエティによれば、匿名のマレーシア人ジャーナリストから持ち込まれた陰謀説をもとに、ポール監督が20日間で脚本を仕上げたという。3月8日に消息を絶ったマレーシア航空機で、実際に何が起きたのかを描くという。
憶測に基づいたフィクションとなっているため、劇場公開までに機体が発見され、映画とはまったく異なる真相が明らかになるリスクがあることは、ポール監督も認めている。なお、ポール監督の最新作は「カーマスートラ3D」で、今年公開予定。
関連ニュース


映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】ぜひ堪能してほしい特別すぎる体験だった【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー