栗原類、恋愛にもネガティブ「死ぬまで恋人がいなくてもいい」
2014年5月14日 18:50

[映画.com ニュース] 人気海外ドラマ「ゴシップガール ファイナルシーズン」が、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」で日本初放送されることになり5月14日、東京・渋谷109スクエア広場でイベント「ファイナルパーティ」が開催。同イベントのオープニングには、モデルで俳優の栗原類、モデルのダレノガレ明美、筧美和子が駆けつけた。
「ゴシップガール」は、米ニューヨークに暮らすセレブの生活を描いた大ヒットシリーズ。ファイナルシーズンでは、ブレイク・ライブリー扮するセリーナ、レイトン・ミースター演じるブレアらが繰り広げる恋愛の行方だけでなく、謎に包まれてきた情報サイトの運営者「ゴシップガール」の正体が明かされる。
栗原は、物語の舞台と近いマンハッタン・ダウンタウンで生活した経験を持つが、「(これまで)衝撃的な出会いはない。生きている間にこういう出会いを1度は体験したい」と本作のキャラクターたちにせん望の眼差(まなざ)し。これまでは「単にめぐり合わせがない。誰も来ないし、僕も行かない」と振り返り、「(恋愛が)できればいいなと思っているくらいで、死ぬまで彼女がいなくてもいい」ときっぱり。ダレノガレと筧がゲイ疑惑を投げかけると、「これまで4回記事にされて今日で5回目だけれど、ゲイではない」と話した。
3人は、ドラマの人物をイメージしたファッションに身を包み、白いリムジンで登場。女性陣は車内で恋話などに花を咲かせたそうで、筧は「高校生のときにずっと好きだった人がいたけれど、付き合ってもらえなかった。(その後)ほかの人と付き合ったけれど、その人と再会して、やっぱり違うと思って別れてしまった」と述懐。ダレノガレは「男運が悪い。連絡をまめにしてと言ってしまうので、男性は嫌になっちゃう。1日10通はメールをしてほしい」と語ると、すかさず栗原が「正直疲れます」と突っ込んでいた。
ドラマ「ゴシップガール ファイナルシーズン」は、5月22日午後10時から毎週木曜日に放送。
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