馬車存続を謳うリーアム・ニーソン、動物愛護活動家の標的に
2014年4月28日 20:15

[映画.com ニュース] 動物愛護活動家50人が4月19日、米ニューヨーク・マンハッタンのリーアム・ニーソンの自宅アパート前で抗議運動を行った。
ニューヨークでは、観光名物として知られる馬車が動物虐待にあたるとして、ビル・デブラシオ新市長がリーダーとなり馬車撤廃を求める声が高まっている。一方、ニーソンは先日、米ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿した論説コラムのなかで馬車存続を支持。これに異議を唱える活動家たちが、このほどニーソンの自宅前に集まり、交通量・排気ガスの多い公道を馬に歩かせることは非人道的だと訴えた。
なお、デブラシオ新市長は馬車の代わりに、ビンテージスタイルの電気自動車の導入を提案している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー