上島竜兵、主演映画「上島ジェーンビヨンド」の現場でセクハラ疑惑!?
2014年4月26日 17:05

[映画.com ニュース] 「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵がサーフィンに挑戦する主演ドキュメンタリー「上島ジェーンビヨンド」が4月26日、初日を迎え上島と共演の肥後克広、希志あいのらが東京・シネマート新宿で舞台挨拶に立った。
上島が有吉弘行とともにサーフィンに挑んだ2009年「上島ジェーン」の続編。ボードを抱えサーファールックで登場した上島は、「『テルマエ・ロマエII』でもなく、『相棒劇場版III』でもなく、この作品を選んでいただいて本当に申し訳ございません」と平身低頭だ。
前作で上島は死んだはずの設定だったが、マッコイ斉藤監督が「ビヨンドって続編、面白くないですか?」と提案。上島が「『アウトレイジ ビヨンド』のパクリですか?」と尋ねたところ、臆面もなく「その通り」と答えたことで実現したという。
ふだんのお笑いの現場と勝手が違うのか上島は緊張気味で、投げ捨てた帽子をかぶり直すギャグ「くるりんぱ」も失敗。見かねたリーダーの肥後がフォローするように、「パート1の大ファンだったので、名誉ある映画に出られ芸能活動における代表作になりました」とPRに努めた。
さらに、上島がさまざま女性に恋をする場面もあり、清宮佑美が「髪の毛のにおいをかがれて、セクハラまがいのことが何度もあった」と暴露。しかし、セクシー女優として鳴らす希志が「じゃっかん、そうじゃないかと思うようなこともあったけれど、それも作品づくりのためですから」とその場をとりなし、上島をホッとさせていた。
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