コロッケ、「しんちゃん」のモノマネ初挑戦も矢島晶子が「7点」とダメ出し
2014年4月19日 15:12

[映画.com ニュース] アニメ映画「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」でゲスト声優を務めたモノマネタレントのコロッケが4月19日、矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみらレギュラー声優とともに、公開初日を迎えた東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇2で舞台挨拶に立った。
昨年の「クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」に続き、映画シリーズ史上初めて2年連続でのゲストとなったコロッケ。今回は天才科学者の頑馬博士という役どころで、「今までにはない新しい声を、自分なりに作り出した。一歩間違うと、志村(けん)さんになっちゃうので音程も考え、すごく緊張した」とアフレコを振り返った。
しんちゃんは映画化22年。コロッケの芸歴はそれを上回る34年を誇るが、「怒られても懲りないところに相通じるものがある。きっとしんちゃんは、大人になってもバカをやってふざけていると思う」と仲間意識を強調。しんちゃん(矢島)も、「コロちゃん、ありがとう~」と喜び、お尻を擦り合わせて友情の証を示した。
その後は声優陣からモノマネのリクエストが殺到。映画の中で描かれた“ロボ五木ひろし”はもちろん、テレビシリーズの主題歌「オラはにんきもの」を北島三郎、徳永英明、田中邦衛のバージョンで次々に披露し沸かせた。
しかし、司会のテレビ朝日・久保田直子アナウンサーが「ぜひ、しんちゃんのモノマネを」とムチャぶりすると、「えっ!?」と真顔で戸惑い気味。なんとか、「オラ、しんのすけ」と挑戦してみせたが、矢島からは「今までが100点だとすると7点。田舎のおじさんっぽかった」とダメ出しを受けた。
それでもコロッケは、「これから練習します」と気持ちを切り替え新ネタ取得に意欲。「今度はテレビで見せられるように頑張ります」と宣言し、再び盛大な拍手を浴びていた。
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