上島竜兵、主演映画でおもらし?「申し訳ございませんでした」
2014年3月26日 15:50

[映画.com ニュース] お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵がサーフィンに挑戦する姿を描いたセミドキュメント・コメディの続編「上島ジェーンビヨンド」の制作発表が3月26日、都内で行われ、上島をはじめ、共演の肥後克広、清宮佑美、希志あいの、野呂佳代、マッコイ斉藤監督らが会見した。上島は、「懲りずに再び主演映画を作ってしまった。申し訳ございませんでした!」と開口一番に謝罪し、笑いを誘っていた。
「前作で波に乗れなかったから芸能界の波にも乗れない」と後輩芸人・有吉弘行から指摘された上島が、再びサーフィンに挑戦すべく、恋の誘惑や幾多のトラブルを乗り越えてシニア大会出場を目指す姿を描く。上島は、「てっきり前作で終わったものだと思っていた。飲んでいる時に監督から『ビヨンドって面白くないですか?』って電話がきて、酔っ払いの戯言だと思ってたら現実になった。前回をしのぐ、ちゃんとしたサーフィン映画になっている」と自信をのぞかせた。
マッコイ監督は、「サーファーの映画はあるけれど、丘サーファーの映画はないと思った」と狙いをアピール。多忙を極める有吉の代わりに“助演”に指名されてしまった肥後は、「最低の映画を作ってしまった。見ると上島を嫌いになる」と本音で笑わせた。
清宮は、「上島さんがおもらしをした。ビックリした。大の大人がおもらしを……」と衝撃のハプニングを暴露。すると上島は、「サーファーはみんなやってる。海に入ったら体が冷えるし、ウエットスーツは脱ぎにくいし……やっぱ俺だけだ。全国のサーファーの皆さん、申し訳ございませんでした!」と再び深々と謝罪した。
また、上島が劇中でプロデュースするアイドルグループ「九十九里ッターズ」の野呂らが、オリジナル楽曲「波の数だけ I need you」を生披露し、会見を盛り上げた。
「上島ジェーンビヨンド」は4月26日から公開。
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