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「GTO」AKIRA&城田優、台湾凱旋で熱烈歓迎!湘南が舞台の新シリーズ放送も決定

2014年3月17日 05:00

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台北松山空港で熱烈な 歓迎を受けたAKIRAと城田優
台北松山空港で熱烈な 歓迎を受けたAKIRAと城田優

[映画.com ニュース] 「EXILE」のAKIRAと俳優の城田優が3月16日(現地時間)、オール台湾ロケを敢行したドラマ「GTO TAIWAN」の放送直前プロモーションのため、凱旋訪問した。台北松山空港に降り立った2人をひと目見ようと、ファン約200人が結集。中国時報ほか台湾の大手新聞4社を含む地元メディア25媒体50人が取材に駆けつけるなど、人気の高さをうかがわせた。

AKIRAと城田は、満面の笑みを浮かべたままゆっくりとファンのもとへ近寄り、サインや握手に応じるなどファンサービス。AKIRAは熱狂する女性ファンに手を振りながら、「台湾にGTOという看板を持って帰って来られた。こんなに多くのファンの皆様が出迎えてくれて、嬉しい思いです」とニッコリ。城田も、「海外でのプロモーションは初めてなのですが、こんなに歓迎してくれて皆さんにサインしたい気分。感無量です」と表情をほころばせた。

台湾では3月22日から放送・配信がスタートするほか、世界98カ国での放送・配信も決定。香港やタイといったアジアだけでなく、アメリカ、ブラジル、アルゼンチン、フランス、イタリアなどで“鬼塚”が躍動する。撮影中に北京語での挨拶を覚えたというAKIRAは、「日本と台湾の友好関係の架け橋となるべき企画。台湾の人々と触れ合うことで、GTOがさらに進化できるのではないか」と強い意欲をのぞかせた。

「GTO TAIWAN」は、AKIRA扮する鬼塚が、台湾の高校から1週間の研修プログラムとして招聘されるという設定。龍二(城田)を引き連れ渡台した鬼塚は、台北の屋台で冴島(山本)と遭遇する。鬼塚が招聘された台北の高校では、都市再開発で全てを手に入れた権力者が全てを仕切っており、その息子に逆らう者は教師でさえも追放される絶対的なルールがあった。オール台湾人の高校で、「GTO」史上最も場違いな鬼塚の授業を描く。

また、7月から連続ドラマ「GTO」の新シリーズ放送が決定。2012年に制作され、民放連続ドラマNo.1の高視聴率を記録した第1弾の吉祥寺・明修学苑から一転、今作では鬼塚の地元で母校がある湘南が舞台となる。

物語のテーマは、前シリーズ以上にリアルな問題に切り込んでいく。女子高生の妊娠、命を軽視する不登校児、ストーカー化する男子、過激化するイジメなど、次々と直面する難題に、鬼塚が“生命(いのち)の授業”を繰り広げる。城田はもちろん、山本裕典田山涼成黒木瞳が出演。さらに、ヒロインやフレッシュな生徒役は一新するという。今作は台湾でも同時期に放送される。

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