「TOHOシネマズ日本橋」お披露目！大人向けラグジュアリー空間を実現

都心部では珍しい9スクリーン、約1800席を有する大型シネマコンプレックス。“大人のためのアーバン・ラグジュアリー・シアター”をコンセプトに、マッコウクジラ1頭がすっぽり入るという都内初の独自企画巨大スクリーン「TCX」、最新鋭の音響設備「ドルビーアトモス」、セミプライベート空間を演出する「プレミアボックスシート」を導入し、内装や周辺施設にもこだわりを見せる。

プレゼンテーションでは、人気ギャグアニメ「鷹の爪」や「紙兎ロペ」のキャラクターたちを起用した特別映像で、TOHOシネマズの歴史や今後の取り組みを紹介。同館は日本橋エリアの再生計画と一体となり、伝統の町に新たな風を引き込む一役も担っていく。TOHOシネマズの瀬田一彦社長も、「オープンハートの姿勢で他社ともコラボレートしていく予定。映画館はまだまだ進化していく」と意気込みを語った。

今後も「映画館で見る映画の楽しみ方」をテーマに、新宿と上野にも開業予定。また、映画以外のコンテンツとして、世界遺産を旅した気分になれる「シネマ・トラベル　映画館でみる世界遺産の旅」をはじめ、「パリ・オペラ座へようこそ」（フランス）や「ナショナル・シアター・ライヴ」（イギリス）など、世界最高峰の舞台演目をデジタル映像化したライブビューイングの展開にも力を入れていく。

TOHOシネマズ日本橋は3月20日にグランドオープン。COREDO室町2も同日オープンとなる。