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「攻殻機動隊」25周年を記念し原作電子書籍化 原画展、音楽イベントも開催

2014年3月14日 22:20

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作品誕生から25周年を迎えた 「攻殻機動隊」
作品誕生から25周年を迎えた 「攻殻機動隊」

[映画.com ニュース] 士郎正宗氏のサイバーパンクSF「攻殻機動隊」が、1989年に「ヤングマガジン海賊版」(講談社)で連載を開始してから25周年を迎えたことを受け、さまざまな記念企画が展開される。

「さぬき映画祭 2014」で発表された「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督によるショートコンテンツプロジェクト「攻殻機動隊ARISE border:less project」に加え、原作「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」の電子書籍が6月20日に発売。

また、電子書籍の発売に合わせ、「攻殻機動隊」が結成されるまでのエピソードを描く「攻殻機動隊ARISE ~Sleepless Eye 眠らない眼の男~」第3巻、「笑い男事件」をトグサ目線でコミカライズした「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX ~The Laughing Man~」第1巻、思考戦車タチコマを主人公にしたショートコメディ「攻殻機動隊S.A.C. タチコマなヒビ」第6~7巻と、コミック4冊も同時発売される。

さらに、25周年の歴史を原画・設定イラストにて振り返る「攻殻機動隊大原画展」や音楽イベント「スペースシャワーTV開局25周年 × 攻殻機動隊 25周年記念」も行われる予定で、詳細は「攻殻機動隊25周年Anniversaryサイト」(http://www.bandaivisual.co.jp/koukaku-special/)で後日発表されるという。

士郎氏は「よくこんな『読みづらいマイナー系の非文芸型マンガ』が25年も生き続けられたなと、ひとえに出版社をはじめアニメやゲームや映画やコミカライズ関係者の努力の賜物であろうと思っております。連載継続していたわけではないから25周年というのも少し変ですがまあ一つの節目ということでご容赦を(笑)」とコメントを寄せている。(トーキョーアニメニュース)

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