箱根町が「エヴァ」ご当地ナンバープレートを交付 限定390枚
2014年3月2日 11:30

[映画.com ニュース] 神奈川県・箱根町はこのほど、人気アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」とタイアップした「エヴァンゲリオン×箱根ご当地ナンバープレート」を交付すると発表した。主人公の碇シンジらが所属する特務機関「NERV(ネルフ)」の本部の上に立つ「エヴァンゲリオン初号機」をメインに据え、アニメでも重要な舞台となった芦ノ湖や二子山、さらに富士山や鳥居など箱根の象徴的な景観をスタイリッシュにコラージュしたデザインになっている。
現在の箱根町仙石原が「エヴァンゲリオン」の物語の中心地である第3新東京市として作中に登場することから、2009年、箱根町は同作との初タイアップ企画として「ヱヴァンゲリヲン 箱根補完マップ」を制作・配布し、大きな話題を集めた。以降、スタンプラリーの実施や宿泊プラン、オリジナルグッズの発売など、さまざまなタイアップ企画を実施している。
今回交付されるナンバープレートは原付自動車(125cc以下)およびミニカー用で、予定交付枚数は50cc以下(白色)が300枚、50cc超90cc以下(黄色)が25枚、90cc超125cc以下(桃色)が50枚、ミニカー(青色)が15枚の合計390枚となっている。
交付開始日は3月25日午前9時から。交付開始時間に同町の住民ホールで抽選を行い、交付順を決定。標識の発番は交付順に行い、希望番号の受け付けはしない。希望者に対しては、既存プレートとオリジナルナンバープレートの交換を無料で行うとしている。
また、「エヴァンゲリオン」モチーフとは別に、伝統工芸品である箱根寄木細工の模様をプレートの周囲にフレーム風にあしらい、芦ノ湖、富士山、鳥居を配置したデザインのご当地ナンバープレート「HAKONE」も、合計360枚交付する。
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