能年玲奈、新人賞受賞でレポーター殺到だじぇじぇ!しっかり受け答え
2014年2月7日 20:05

[映画.com ニュース] 昨年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で大ブレイクした女優の能年玲奈が2月6日、優れた映画やドラマを表彰する「2014年エランドール賞」の新人賞を受賞。都内ホテルで行われた授賞式後には、単独での“囲み取材”に応じた。リポーター殺到、無数のマイクを向けられ“じぇじぇ!”。「……圧倒されています」と後ずさりも、ゆっくりながらしっかりと受け答えした。
今一番旬な20歳は、トロフィーを大切そうに抱え、目をきょろきょろさせながらフォトセッションでは天真爛漫にポーズも。囲みでは、サポートなしで自分の言葉で喜びを語った。「ファンの皆さんのおかげで素敵な賞をいただけた」とテレビの向こうに感謝を伝えた。
「あまちゃん」で主人公・天野アキを演じ「一直線な感じ、まっすぐにしか歩けない感じがすごく素敵だなって。宮藤(官九郎)さんが提示したヒロインが素晴らしくて、私の中でもちょっと躊躇があったのが解き放たれた」と真摯に。また、劇中でアイドルグループを結成したのと自身が10代の頃にバンドを組んでいたのを重ね、「皆でひとつになれる。『あまちゃん』でもあんな風にやれてすごく楽しかった」と噛みしめた。
授賞式では、アキ役になりきって特別賞を受賞した制作チームを祝福する場面も。共演の橋本愛、福士蒼汰、東出昌大も新人賞を受賞。さらに、宮本信子、小池撤平、皆川猿時が駆けつけ、さながら同窓会。能年は「『あまちゃん』大好き!」と笑顔満開だった。晴れ舞台に「一番のお気に入りを着てきた」というワンピースや指輪も目をひいた。
日本映画テレビプロデューサー協会の伝統あるエランドール賞。俳優を対象にした新人賞は、第1回(1956年)の故石原裕次郎さん、高倉健らをはじめ、過去37回そうそうたる顔ぶれが受賞してきた。第38回となった今年は、「あまちゃん」旋風が吹き荒れた。ほか、綾野剛、木村文乃が選ばれた。(映画.com×文化通信.com)
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

ロング・ブライト・リバー
【売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…】放送直後に人気沸騰。現代の闇を描いた、注目の衝撃作。
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

ChaO
【なんだこのぶっっっとんだ映画は!?】狂気的な品質でぶち抜く、尖りに尖った“常識外れの超高評価作”
提供:東映

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

人生を変える“究極の推し活”がある。
【観る・買う推し活から“創る推し活”へ】大好きな俳優と映画を“製作”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】観てきたけど…マジ最高!! 究極のスリル、圧倒的な感動、全瞬間が限界突破!!
提供:東宝東和