結婚1周年の丸岡いずみ&有村昆、“妊活”頑張ると宣言
2014年2月3日 16:31

[映画.com ニュース]映画コメンテーターの有村昆とフリーキャスターの丸岡いずみ夫妻が映画「101回目のプロポーズ SAY YES」のブルーレイ&DVDの発売を記念して応援団に夫婦そろって就任。2月3日に行われたイベントに出席した。
有村と丸岡は昨年1月に披露宴を行い、先日1周年を迎えたばかりだが、有村の本業である映画のイベントに夫婦で出席するのは今回が初となる。丸岡は「普段、見ることのできない夫の仕事場に足を踏み入れて楽しいです」と笑顔を見せた。
映画は日本で放送され、社会現象を巻き起こしたドラマ「101回目のプロポーズ」を中国を舞台にリメイク。お見合いに失敗し続けたサエない男と美しいチェリストの純愛を描き出す。本作のヒロインがなかなか、主人公を受け入れない部分について丸岡は「私も最初は有村を受け入れられなかったので、重なる部分が多かった」と告白。有村は「最初はずっと無視されて、(メールを)3通送って、1通返ってくる感じ。僕そっくりで、他人事と思えなかった」と激しく同意する。
映画はオリジナルドラマの20年後という設定で描かれているが、自分たちの20年後について丸岡は「これから“妊活(妊娠のための活動)”を頑張って、20年後は子どもが横にいて、縁側でお茶やお菓子を食べたりできれば」と語る。夫婦で子どもについての話をする機会もあるようだが、有村が「男の子ならルーク、女の子ならレイアと名付けたい」と語り、丸岡が「全力で阻止します!」と語る一幕も。
この日は、結婚1周年を記念して、サプライズで有村は丸岡のために自作の曲「結婚記念日」を熱唱。さらに丸岡のために星(学術的に名前のついていない一角獣座の星の名前を付ける権利)を買い取り「Aricon loves miracle Izumin star」と名付けたと明かす。だが、丸岡は「調べたら、星って3万円で買えるんですが、こないだ有村は自家用車のデロリアンを60万円かけて改造した。私にはただのラブソングと3万の星で、自分は60万。お金の掛け方違うでしょ! 私に相談もなかったし」と公開説教。これには有村もタジタジだった。
「101回目のプロポーズ SAY YES」ブルーレイ&DVDは2月4日リリース。
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