インテル・長友佑都を白組がアニメ映画化
2014年1月26日 21:45
[映画.com ニュース] 全国にイオンシネマ76劇場を展開するイオンエンターテイメントと製作プロダクションの白組は、第一線の国際舞台で活躍するサッカー選手、長友佑都選手(FCインテル)が監修し、自身が主人公のモデルになったショートアニメを映画化することがわかった。「劇場版 ゆうとくんがいく」(上映時間約50分予定)を5月24日から全国のイオンシネマで独占上映する。観賞料金は1000円。
イオンEと白組は、今回の上映を通じて夢に向かって頑張る全国の子どもたちを応援する。決してサッカーエリートとは言えなかった長友選手だが、良き師とめぐり合い、様々な苦難を乗り越え、「あきらめず努力を続けることが大切」「壁は成長のチャンス」という信念を持ち、日々それを体現している。このような長友選手の考えは、子どもたちだけでなく、夢を目指す学生や仕事で壁に直面している社会人など、多くの人々に共感を与える姿勢といえる。
「ゆうとくんがいく」は、長友選手がモデルの主人公“ゆうとくん”が、持ち前の熱さで何事にも全力でぶつかっていく、笑いあり、涙ありのドタバタコメディ。現在、全国のケーブルテレビ及びCS放送などで放送中のディズニーXDで人気のショートアニメ。長友選手が発するポジティブで普遍的なメッセージが込められた“見れば元気が沸いてくる”エナジーアニメ作品だ。
長友選手は「このたび、僕の監修してるアニメ『ゆうとくんがいく』の映画化が決まりました。自分がアニメになって、それが映画になるなんて夢のような話で、心から嬉しく思っています。嬉しく思うと同時に、僕自身が映画の『ゆうとくん』に負けないよう、子供たちに夢を与えられるよう、世界一のサイドバック目指して進んでいきます」とコメントしている。(文化通信)
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