ゴールデン・グローブ賞「ブレイキング・バッド」がドラマ部門作品賞、主演男優賞を受賞
2014年1月13日 14:40

[映画.com ニュース] ハリウッド外国人記者クラブ(HFPA)が主催する第71回ゴールデン・グローブ賞授賞式が1月12日(現地時間)に開催され、「ブレイキング・バッド」がテレビシリーズ/ドラマ部門で作品賞、主演男優賞の2部門を受賞した。
ブライアン・クランストン主演「ブレイキング・バッド」は、がんを宣告された高校の化学教師が麻薬精製に手を染めるクライムドラマ。昨年、シーズン5でフィナーレを迎えた同作は、第65回プライムタイム・エミー賞の作品賞、第29回米テレビ批評家協会賞の最優秀テレビ番組賞にも選ばれている。
ほかに、アンディ・サムバーグ主演「Brooklyn Nine-Nine」が、テレビシリーズ/コメディ部門の作品賞、主演男優賞を受賞。また、日本では劇場公開された、スティーブン・ソダーバーグ監督、マイケル・ダグラス&マット・デイモン共演の「恋するリベラーチェ」が、ミニシリーズ/テレビ映画部門の作品賞、主演男優賞を受賞した。
▽作品賞 「Brooklyn Nine-Nine(原題)」
▽主演男優賞 アンディ・サムバーグ「Brooklyn Nine-Nine(原題)」
▽主演女優賞 エイミー・ポーラー「Parks and Recreation(原題)」
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