森下悠里、胸チラ＆タトゥーで「TOUCH」への愛をアピール！

「24」のジャック・バウアーに続き本作でサザーランドが演じるのは、9・11アメリカ同時多発テロで妻を失い、無言症の息子ジェイクと暮らす元ジャーナリストのマーティン。ジェイクがつづり出した謎の数字の羅列に特別な意味があることに気づき、その謎を追ううちに世界や運命の不可思議なつながりに迫っていくことになる。

森下は胸元が大胆に開いた赤いドレスで登場。胸元には「TOUCH」というタトゥーの文字も。「海外ドラマは大好きで、話題作はすべてチェックしている」と自負する森下だが、「『TOUCH タッチ』は別格！　味わったことのない新感覚を味わわせてくれます」と絶賛。サザーランドについても「ジャック・バウアーは男気があるけど、今回のマーティンは優しさを感じる。ジャックも好きですが、マーティンの方が深い愛情を感じて、タイプです！」と熱烈なラブコールを送った。

もしも劇中のジェイクのような特別な能力を身に着けるなら？　という問いには、「どんな男性も一生引きつけてメロメロにさせるパワー！」や「結婚相手や時期を予知する能力がほしい」と答え、結婚願望を切実に語った。

ザ・たっちの2人は、「自分たちこそが宣伝リーダーに相応しい」と主張。「日本の『たっち』が宣伝をしないでどうするんですか！　仕事なくなっちゃいますよ」（兄・たくや）と主張するも、森下からは「ほんとにドラマ見てますか？　見ないで『好き』って言ってる芸人さんが多そう」「画的に地味だから私の方がいい」とコケにされる始末。この日のために新たに考えてきたという、おすぎとピーコのモノマネと幽体離脱を組み合わせた新ネタで本作をアピールしたが、取材陣の笑いはまばら。その惨状を見て、たくやが「リーダーの座はお譲りします……」と白旗を上げていた。

DVD「TOUCH タッチ」は、本日1月8日よりセル＆レンタル開始。