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「はがない」出演の瀬戸康史&北乃きい、私生活でも「友だち少ない」

2013年12月15日 13:50

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レッドカーペットを歩いた 瀬戸康史と北乃きい
レッドカーペットを歩いた 瀬戸康史と北乃きい

[映画.com ニュース] 俳優の瀬戸康史が12月15日、東京・原宿で行われた主演作「僕は友達が少ない」のPRイベントに共演する北乃きいとともに出席した。原作は“はがない”の通称で知られる平坂読氏の人気ライトノベル。私生活での交友関係について「そりゃあ、少ないです。いないに等しい。マジです」(瀬戸)、「私は二人くらいかな」(北乃)と明かしていた。

友だち作りを目的とした部活動「隣人部」に集う個性豊かなキャラクターたちの日常を描いた青春映画。金髪でハーフ、目つきが悪いといった外見を理由に孤立する高校2年生の羽瀬川小鷹(瀬戸)は、同じく友だちがいない風変わりな少女・三日月夜空(北乃)と出会う。

瀬戸は「ライトノベルが原作ということで、いろんな意見をいただくが、人間が演じることで、人間に伝わることがあるはず」と実写化の意義を強調。「最後は心に響くメッセージがある」とアピールすると、北乃も「友だちっていいなと思える作品。友だちづくりしたい人の背中を押してくれる」とうなずいた。

本作で初共演を果たしたふたりは「人見知りで全然目線を合わせてくれない。無口だし、嫌われているのかなと思ったほど」(瀬戸)、「すごく人見知りで無口。人当たりはいいが、自分をあまり出さない」(北乃)と互いの第一印象を語り、“似た者同士”ぶりを披露。それだけに「似ている分、撮影が進むうちにどんどん楽しくなった」(瀬戸)、「周波数が近いから、すぐにわかり合えた」(北乃)と撮影中はすっかり意気投合したようだ。

この日、瀬戸と北乃はリムジンに乗って会場入りし、竹下通りに面した店舗前に敷かれたレッドカーペットを闊歩。約100人の女子高生から熱烈歓迎を受け、瀬戸は「まさか竹下通りをリムジンで通るなんて。めっちゃ見られて恥ずかしかった。でも、女子高生の皆さんから元気をもらいました」と笑顔を見せた。

僕は友達が少ない」は、2014年2月1日から全国で公開。

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