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ケンコバ、菊地凛子を尋ねNYへ行くも「すみません、いま日本」

2013年12月11日 14:10

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日本語吹き替え版の声優を担当した ケンドーコバヤシ
日本語吹き替え版の声優を担当した ケンドーコバヤシ

[映画.com ニュース] 映画「パシフィック・リム」のブルーレイ&DVD発売を記念し12月11日、日本語吹き替え版で声優を務めたケンドーコバヤシが都内でトークイベントを行った。

ケンコバは、闇市場の顔役ハンニバル・チャウの声を担当。当初5000本の出荷を予定していたが、予約数の多さから急きょ1万本に“倍増”された。ケンコバは「ちょっと見通しが甘いね」と渋い顔で“苦言”を呈し、「男心をくすぐる何かがあるので、日本の男性の人口分くらい出してもいいくらい」と語った。

2人のパイロットが脳をリンクさせることで人型ロボットを動かすが、ケンコバは誰かとリンクした経験を問われ、「(映画公開時に)菊地凜子さんと一緒に挨拶で映画館を回ったんですが、彼女はニューヨークに住んでいるので『遊びに来てくださいよ』と言われたんです。本当に2週間後くらいにバナナマンの日村さんと行ったんですが、『すいません、いま私、日本です』と言われまして。リンクできませんでした。2泊4日でヤンキースの試合を見て、ステーキ食って帰りました」と告白。もしも人型兵器に乗るなら、パートナーは「一番リンクできそうなのは日村さん(笑)」と語り、笑いを誘った。

豪華声優陣も日本語吹き替え版の魅力。ケンコバは、古谷徹とのやり取りがあるが「アムロや星飛雄馬もそうですが、僕は古谷さんがナレーターをやっている『カーグラフィックTV』の熱狂的ファンなので、車に乗るとき手が震えた」と感激を口にしていた。

ギレルモ・デルトロ監督が長年の構想を実現させたSF超大作で、日本から菊地凜子、芦田愛菜ちゃんらが参加していることでも話題を呼んだ。海底から地上に現れたKAIJU(怪獣)と人類が開発した人型巨大兵器の壮絶な戦いを描く。

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