「たべるダケ」主演・後藤まりこ、珍レシピ紹介「納豆には牛乳とチーズがよく合う！」

原作は、高田サンコ氏による同名漫画。“食”にしか興味のない“食べるだけ”の女シズル（後藤）が、3度の離婚暦がある男・柿野をはじめ、さまざまな人々の悩みを知らず知らずのうちに解消していくさまをコミカルに描いた群像劇。新井浩文や石橋杏奈ら、豪華キャストが脇を固めた。

エンディングテーマ「sound of me」も担当した後藤は、「どこのお店も本当においしかった。特に浅草のお刺身」と充実した撮影を振り返りながら、ドラマ内の「納豆と卵の組み合わせは初めてだった。納豆には牛乳とチーズがよく合う！　すっごいおいしいよ」と珍レシピを紹介。すると現在中学3年生の葵も、「メニューを調べるのが面倒くさいので、とりあえずあるものを全て入れるタイプ。最近のお気に入りは、フライパンに卵、食パン、ソースとマヨネーズ、かつおぶし。名前はまだないけど、本当においしいので皆さんにも試してほしい！」と猛アピールした。

残念ながら飲食シーンのなかった岡村は、「オンエアを見て私も食べたかった！　もし『たべるダケ2』があったらぜひ私の食べるシーンも」と懇願。葵は、「ドラマに出てくるメニューを全部食べれば、私たちと同じ気持ちになれると思うので、ぜひチャレンジして」とほほ笑んだ。

最後に後藤は、「ケガなく病気なく元気に頑張ります！」と来年の抱負を述べ、「特典映像もいっぱい。コンビニスイーツでも食べながら見てね」とアピールした。「たべるダケ　完食版」ブルーレイ＆DVDボックスは発売中。