故ロジャー・エバート氏のドキュメンタリー、クラウドファンディングで資金募集
2013年11月29日 22:25

[映画.com ニュース] 今年4月に70歳で死去した、アメリカを代表する映画評論家の故ロジャー・エバート氏に関するドキュメンタリー映画「Life Itself(原題)」が、製作資金をクラウドファンディングで募っている。
同作は、マーティン・スコセッシがプロデュース、「フープ・ドリームス」のスティーブ・ジェームズが監督を務めるもので、エバート氏の生前から製作をスタートしていた。現在、作品はほとんど完成しているが、ポストプロダクション費用が必要であるため、12月20日まで15万ドル(約1520万円)を募っている。
寄付は5ドルから可能で、25ドルで劇場公開前にストリーミングで本編を試聴する権利が付く。サイトにアップされた動画では、ジェームズ監督に加え、スコセッシも寄付をお願いするとのメッセージを寄せている(http://www.indiegogo.com/projects/life-itself-a-feature-documentary-based-on-roger-ebert-s-memoir)。
なお、目標額を超えた場合は、映画やガン研究に関わる非営利団体への寄付を考えているという。
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